月別アーカイブ: 2015年4月

同棲はヴィンテージマンションの賃貸がおすすめ

同棲をきっかけに賃貸物件を探した結果ヴィンテージマンションに決定

 

私は今年の秋に結婚が決まりました。それをきっかけに彼氏と同棲することになり、賃貸物件を探し始めました。
何も事前の情報が無かった私が、事情を不動産屋さんに話しおすすめを聞いたところ、ヴィンテージマンションが一推しだと言われました。
私達が居住したいエリアには新築の賃貸物件もあるのですが、家賃が高い割りに管理人が居なかったりするようであまり勧められないとのことでした。
確かに両方案内してもらいましたが、住みたいと思ったのはヴィンテージマンションの方だったので、その物件に決めました。今はその物件に満足して生活してます。

 

20代 女性 アパレル

 

同棲をするためにヴィンテージマンションを賃貸することにしました

 

長い間、結婚を前提に付き合っている彼女と同棲をすることにしました。ヴィンテージマンションがいいと言っていたので不動産屋さんを巡り見つけました。
1970年に建築された2階建てのヴィンテージマンションで、インテリアもこだわりがあり、駅にも近く新築と変わらないリノベーションに惹かれて賃貸することにしました。
2階にはバルコニー付きの部屋もあり、木の素材を大事にしている木造マンションで、駐車場も備わっており、ペットを飼うこともできたので安心しました。

 

50代 男性 理容師

 

賃貸のヴィンテージマンションでの同棲生活について

 

私は彼女と都内のアパートで長らく同棲生活をしてきましたが、壁が薄くて話し声や物音がほかの部屋から漏れてきたり、設備が壊れていたりと生活に不満を持っていました。
そこで思い切って賃貸のヴィンテージマンションに引っ越すことにしました。
古いマンションということで住み心地にはいささか不安がありましたが、実際に見てみると昭和時代に建てられたとは思えないほど綺麗にリフォームされていて驚きました。立地も非常に良く、大満足しています。

 

40代 男性 公務員

 

一人暮らしのヴィンテージマンションの賃貸に満足

転勤のため賃貸のヴィンテージマンションで一人暮らし

 

会社の都合で急に転勤が決まり、私は賃貸物件を探しました。
早速転勤先のエリアにある不動産会社に相談に行きました。家族がおりましたが、当面は単身赴任です。
不動産会社の担当者に事情を話したところ、実質一人暮らしとなるので、管理人がいる方が何かと便利だということが分かりました。
最近のマンションには管理人が常駐していることが少ないと知り、私はヴィンテージマンションを主な候補に挙げることにしました。
そうして始めた一人暮らしですが、担当者が言った通り管理人がいる方が便利だということが実感できました。

 

40代 男性 会社員

おすすめの賃貸:ヴィンテージマンションで一人暮らししています

 

単身赴任をきっかけに、ヴィンテージマンションを利用しました。
単身赴任の間だけ一人暮らししようと思っていました。それほど長く住むことはないと思いましたが、やはり安くて質の良い賃貸を見つけたいと思っていました。
交通の便に優れ、値段のわりには広いヴィンテージマンションを見つけました。対応が良く、仕事もきっちり丁寧でした。
スムーズに事が進みました。家具などもお気に入りのものを揃え、とても良い住み心地です。
ヴィンテージマンションのイメージが変わりました。

 

40代 女性 主婦

一人暮らしのスタートは賃貸のヴィンテージマンションから

 

独立して一人暮らしをすることが、当面の私の目標でした。
ようやく貯金もたまり、物件探しのため不動産屋さんに相談に行きました。私の希望は賃貸のヴィンテージマンションです。
特にバブルの時代に建てられたマンションは、高級感があり耐震性にも優れているという噂を耳にしておりました。
早速担当者が、私の希望に合うマンションに案内してくれました。
三物件案内してもらった内の一つがとても気に入った私は早々とそこに決めました。
決めた理由は、一番お得感が高かったからでした。

 

20代 女性 受付

大阪、関西地域別ヴィンテージマンションの選び方

京都タワー

 

大阪や関西地区におけるヴィンテージマンションを選ぶ上で大事なことですが、立地や利便性だけでなく大阪の人情のあふれるなにわの気質が好きという方も少なくありません。

関西全域に広げると、京都の古都に溶け込んだヴィンテージマンションもあれば、近代的な街並みを楽しめる神戸近辺に佇み物件もあります。奈良や和歌山などちょっとした郊外から選ぶという選択肢も思い浮かびます。

本記事では関西エリアの地域ごとのヴィンテージマンションの選び方をまとめてみました。

 

★関西都心部からヴィンテージマンションを選ぶ

大阪・梅田や三ノ宮を結ぶ、この利便性に富んだ地域のヴィンテージマンション。

特にこの辺りは利便性がとても良い地域と言えます。

大阪・梅田や三ノ宮に出てしまえば、新幹線の通っている場所ですので、県外に出ることを考えると便利ですし、関西空港や神戸空港へのアクセスも抜群と言っていいでしょう。

高級住宅街の芦屋の山手地区や豊中や帝塚山、北畠といったところだけでなく、住みやすい街として選ばれたなんばや西宮、心斎橋といったエリアを検討してみるのもひとつの選び方といえるでしょう。

阪神間モダニズムの跡も見られるようなこのエリアで、ヴィンテージマンションを選んでみてはいかがでしょうか?

人気の三宮で賃貸を探すには、豊富な物件と検索しやすいここがオススメです。

 

★京都・奈良の古都に溶け込むヴィンテージマンション

京都や奈良の古都と一緒に優雅に暮らすという素晴らしさ。

京都の市街地は高い建物が少ないため、ヴィンテージマンションの迫力は違います。

周辺環境の利便性だけでなく歴史的建造物にふらっと行けることや、遠くからも友人や仲間を呼びたくなるような場所に多く建っています。

自分たち家族とのんびり暮らすだけでなく友人・知人たちと普段では味わえない暮らし方ができるこの地域のヴィンテージマンションライフ。

住まいが友人関係や人生をより豊かにしてくれるかもしれませんね。

 

★ひと味もふた味も違ってくる地域性

大阪や関西地区のヴィンテージマンションは、地域によってかなり性格が異なってきます。

居住性がよく、利便性にも富んだマンションが特にヴィンテージマンションと呼ばれていることから、どの地域に住んでも生活としては全くといっていいほど困らないと思います。

しかし、京都や奈良などの歴史を感じるところに住むのと大阪や神戸等より発展している都市に住むのとでは暮らしのスタイルが違ってきます。

関西でのヴィンテージマンション選び方は、自分のアイデンティティがより強く出るようです。

ヴィンテージマンション居住者におけるコミュニティ形成の課題

セミナー風景

 

ヴィンテージマンションだけでなく、マンションやアパート、集合住宅において一番気になっているのは、お隣さんはどんな人が住んでいるのだろう?

マンション自体に管理組合が存在しているところもありますが、しかし昔の良き日本に代表されるような近所づきあいが上手くできていると言ったら、難しいかもしれません。

最近では、シェアハウスなど同居者同士顔を突き合わせる時間を増やし、もっと密な繋がりを大事にしていこうという動きもあります。

孤独を感じるという人も少なからずいる中、ヴィンテージマンションにおける居住者同士のコミュニティを上手く形成するにはどうしたらいいのかを考えてみました。

 

★オーナー自身が不在のため物事が決まりにくい管理組合

どのような動機でマンションを購入したかは別にしても、実際住んでいる人たちで形成される管理組合において、新しい決め事をして行く際ネックになるのが、オーナーとのコミュニケーション。

部屋単位を賃貸物件として貸し出している場合、借主では決めることが難しいこともあるためオーナーの判断が必要になることもあります。

しかし、そこに住んでいるわけもなく円滑な情報のやりとりも上手くできていないこともあるため、実際に困ったことが起こることも。

欠席による議決の決定もあり得るとは思いますが、そればかり続いてしまうと距離は益々広がってしまいます。

管理組合で代表者を立てて定期的なコミュニケーションを取る、うまく行かない場合はみんなで協力するという姿勢で関係を強化していきましょう。

 

★ヴィンテージマンション居住者同士の絆を深める方法

2011年に起きた東日本大震災後、特にコミュニティの重要性を大事と考えている人が増えています。大切だとは思っているけれど、中々、距離が縮まらないというジレンマ。

コミュニティを少しずつでも構築する場合、誰が先頭をきって行っていくのか。

新しく入ってきた方からすると、憂鬱になってくる可能性のあるテーマであるため、自らの足で前に進んでいくような仕組みも必要である。

掲示板などで呼びかけたり、ポストに案内状を入れたりと、地道な努力が必要かもしれません。

海外でも近隣住民の絆を深める宴会を行う、隣人祭りのようなものもあり、日本でもそういった文化が根ざしていくことが、将来孤独を感じずに生きていくための方法であると考えられます。

 

★ヴィンテージマンションにおけるコミュニティ形成法

ヴィンテージマンションにおける近隣住民のコミュニティを上手く形成する方法ですが、居住者同士の繋がりを強くするためにも、管理組合の方々が一肌脱ぐ必要があると思います。

もしくは、管理会社の方で居住者に向けたサークル活動や交流活動などを活発的に行っていく必要が考えられます。新しく入ってきた入居者がそのコミュニティに入っていけるような状況を作り出すことが、今後の世の中を考えたときに必要なのでしょう。

鑑定士仕込みのヴィンテージマンションを見学する際、見るべきポイントとは?

オペレイター

 

ヴィンテージマンションの選び方として、素人目ではわからないことがたくさんあります。そこで、不動産鑑定士やマンション管理士の様な専門家のに見てもらう事で、格段に損しない選び方ができることもあります。

もちろん、モノの価値は人によってかなり違ってきます。立地条件やその土地や地域に対する思い出、こだわりなどによって本人が感じる価値は変わってきます。

ヴィンテージマンションは、元から人気ある物件で正確な価値を図るのが難しいと考えられます。しかし、プロの視点を一つの検討材料にすることは良いでしょう。

 

★プロが見るべきポイントでヴィンテージマンションを鑑定しよう

マンションを選ぶ際、必ず行うのは現地見学です。短期保有の場合、行わないという方もいるかもしれませんが、損しないためにも必ずといっていいほどやった方がいいと言われています。

しかし、見るべきポイントは自分ではわからないという方いるのは重々承知です。

細かいところはともかくとして、基本的なところを抑えておけば大丈夫です。

まず、外観ですが不動産の顔となるものですので、きれいで印象の残る意匠に目が惹かれますが、合わせて外壁にクラックが無いかどうかなどもチェックしてください。

次にマンションの内部ですが、共有部分における清掃具合やポストのチラシの入り方。

汚れていたり、チラシが乱雑であれば、ちゃんと管理されてないという事になります。

ただ、より内部の実際の配管の強度や耐震強度、傾きなどのことになると素人ではわからないので、マンション鑑定士に同伴して解説してもらいながら進むと大変参考になります。

 

★室内の中もチェックしてみる

空室がある場合、部屋を見学できると思います。その中でもチェックできるポイントがあります。

基本的にヴィンテージマンションの内部の作り自体しっかりとした作りになっているかと思います。しかし、目で見えるところだけでなく実際の使用感を想像してみるといいです。

キッチンや洗濯機置き場、お風呂場など水回りのことはもちろんですが、電気設備等も見ることができるならチェックしてみてくださいね。

水廻りや配電についてなど、室内の環境もマンション鑑定士にアドバイスを受けながら、確認しましょう。快適な生活も、基本的な設備がしっかり整っている上に成り立ちます。

 

★見た目に騙されず、実を考えてみよう

ヴィンテージマンションを見学する場合、その内容に圧倒されることがあって実際に生活するというところまで見きれない状況も出てきます。

不動産鑑定士やマンション管理士のプロの目を持つことで、自分の実生活に照らし合わせた価値を見出すことができます。実際に見学する際は、ぜひ一緒に訪問して見て下さい。

現在あるヴィンテージマンションも将来は、法改正の影響でなくなってしまう!?

ビジネス 接客

 

平成26年2月28日に閣議決定されたマンションの建替えの円滑化に関する法律の影響で、今現在存在しているヴィンテージマンションも将来、建替えが必要になる場合も出てきます。

長い歴史を積み重ねてきたヴィンテージマンションも耐震という観点からみると、限界に達するのもそう遠くない将来、形が変わってしまうかもしれませんね。

 

★一部法改正の影響で、建替えを余儀なくされるヴィンテージマンション

旧耐震基準により建設されたマンションは、トータルで約106万個あるそうです。

ヴィンテージマンションと呼ばれているマンションの一部もこの中に入っているものもあります。

その中から、実際建替えられたマンションは約4000戸にとどまっており、震災に耐えられないかもしれない建物が数多く存在しているそうです。

ヴィンテージマンションは、管理が行き届いており、修繕や改修によって新耐震基準に耐えられるような建物もありますが、ベースである鉄筋や鉄骨に老朽化は避けられなく、本当に安全なのかどうか疑問は完全には払拭されないでしょう。

法改正では、区分所有者の5分の4以上の賛成でマンション及び敷地の売却を行える決議をかけられるというもの。全員が賛成しなかったとしても、建替え等が行われてしまう可能性が出てきます。

 

★住民の安全を確保するのが使命

十分すぎるほど管理が行き届いており、古いものを大切にしようという考えは賛成できます。しかし、修繕や改修を重ねて必要以上に延命させることは、遠くない将来来る可能性のある首都圏の直下型大地震において耐えられるかどうかわかりません。

いつ来るかわかるような状態になれば備えられることもありますが、今の技術では難しいこともあるため、出来るだけ早い判断も必要かもしれませんね。

 

★この法改正は吉と出るか?

安全性を守るという観点からするのであれば、旧耐震基準で作られた古いマンションは建替えるべきです。しかし、そこに住んでいう住人やヴィンテージマンションの歴史や背景を考えると慎重にならざるを得ないことも重々承知です。

管理組合の中でしっかりと話し合って、将来の安全を住民参加で模索していくことが良いでしょう。一部にオーナー企業の意見が強く、建て替えコストを改修できないために改善が進まないようなマンションもあるそうなので、入居前に管理人や不動産会社に聞いておく事をオススメします。

 

★今後、建替えが増えていくヴィンテージマンション

法改正の影響で、マンションの建替えが、近い将来円滑化する可能性が高いです。

今では、あまりニュースには取り上げられませんが、いざ建替えるという事が確定したならば、そのヴィンテージマンションのファンからの惜しむべき声が聞こえてきそうです。

安全と文化のバランスを取りながらうまく共存していきたいですね。

家賃が高い都内より、地方郊外のヴィンテージマンションを選ぼう

お台場海浜公園

 

都内の中心部の高級住宅街として人気な、白金台や代官山、麻布地区などのヴィンテージマンションは高くて、手が届くどころかそもそも市場に出回る機会が少ないため、入居困難なところが多いです。

しかし、住宅というのは不思議なものであまりにひどいものを除いて、住んでみたら意外と快適だったという事も少なくありません。

東京の郊外やちょっとした地方でも十分素敵なヴィンテージマンションがあります。

場合によっては、それらの方がより近代的にリノベーションされている物件もあるのです。

 

★都内近郊のヴィンテージマンションを探そう

都内23区に比べ安いヴィンテージマンションがそびえ立つエリアが存在します。

千葉の方面であれば、松戸や柏、船橋、市川あたりでしょうか。

松戸、柏あたりの常磐線沿線は、上野東京ラインの開通もあって、品川まで30分~40分程度で行けるようになりました。それと同様に、宇都宮線、高崎線沿線の地域も人気が復活しそうです。

埼玉では、大宮とか浦和など、東京寄りの主要駅。東京や池袋や高田馬場、新宿あたりもアクセスしやすいところとなっているので、候補地として考えてもいいかもしれません。

では、都内ではどうかというと町田市や狛江市といった、京王線、小田急線、中央線沿線の場所がとても魅力的です。

関東近郊であれば、10万以内で住める場所も存在しています。都心部はちょっと難しいと思う方でも、探してみてはいかがでしょうか。

 

★地方のヴィンテージマンション事情

東京や関東以外のヴィンテージマンション事情はというと、都市部では、名古屋とか大阪、九州・福岡などしっかり管理されたヴィンテージマンションも選択肢に入るかもしれません。

『ずっと住み慣れた土地を離れて新しい土地で暮らしていこう』という想いで、新天地での素敵なヴィンテージマンションを選ぶことも、良い選択肢かもしれませn。

東京以外でヴィンテージマンションを持つ場合でも、あまりに人気のある地域、建物は東京と同様にライバルも多いので、自分の住みたいエリアやマンションの動向にはアンテナをしっかり立てておきたいですね。

 

★比較的安い地方、郊外のヴィンテージマンションを選ぼう

都内の一等地のヴィンテージマンションにあこがれるという気持ちはわかります。

しかし、現実的なことを考えると、そもそも市場に出回ることが極端なほど少ないため、入居自体困難な場合もあります。

快適な住環境を求めるのであれば、地方や東京郊外の場所を選んだ方がトータル的に優れている場合もあります。仕事を辞め、老後の余生を楽しむというのであれば、新しい土地でゆったり暮すというのも魅力的な話ですね。

自分の人生にとってプラスなヴィンテージマンションを探してください。

老後の暮らしに最適?!ヴィンテージマンションで余生を過ごす

運動をするシニア

 

老後の暮らしには、ゆったりとした閑静な住宅街でという事を夢に描いている方がいらっしゃると思います。
地方郊外でも都内でも、素敵なヴィンテージマンションに入居すれば、その夢に大きく近づけるかもしれません。
毎朝の通勤からも解放され、通勤優先の立地の必要性も大きく下がった今、より緑に囲まれ、ゆったりとした暮らしが想像できる住まいは魅力的に映ります。

近隣とのコミュニティも穏やかで質の高い時間を過ごせそうな環境であれば、セカンドライフも充実することでしょう。

 

★コミュニティがしっかりしているところを選ぼう

プライベートな時間が格段に増えるとともに、近所の人と顔を合わせる機会も増えるセカンドライフ。
近隣の方とお互い助け合って生きていければ、より楽しい生活になります。

居住者コミュニティの雰囲気はそれぞれに異なるため断定的な表現はできませんが、ヴィンテージマンションの多くでは居住者コミュニティがしっかりできていて、結びつきが強いところもあります。
一定の審査を通り、ヴィンテージマンションに惹かれるという共通の感性を持った人々との交流はきっとひと味違ったものになるでしょう。

 

★バリアフリーに対応しているか?

年齢を重ねていくと少しずつでも不自由になってきてしまいます。
そこで気になってくるのが、バリアフリーを含めた、機能的な住み易さ。
しかし、すべてのヴィンテージマンションがバリアフリーに対応しているかというと、そうではありません。

高階層にはエレベーターで上がることができますが、入口のちょっとしたところが段差になっていたり、2,3段の階段になっていたりとつまずいてしまうところも。

バリアフリーに対応していない物件であれば、身体の不自由さを考えると少々住みにくいという事もありますが、管理組合などがしっかりしているところは、住民の声をしっかり受け止め改善してくれる可能性も高いです。

快適な暮らしをと考えるのであれば、マンションの機能面、管理組合や管理人の方の対応の良さ、そして居住者間での助け合いを総合して判断していきたいですね。

 

★ヴィンテージマンションは快適なセカンドライフの場を提供

 

どの居住地においても老後の生活を考えたときに、不便なく生活できるかどうかがまずは重要です。
ヴィンテージマンションでは、立地条件や周辺環境もさることながら住人の質がいいだけでなく管理組合や管理人の方の対応が良い事が多いため、ちょっとしたことであれば対応してくれることもあります。

何気ない心地よい毎日が住み易さに繋がるのが住まいというものです。
気品あるヴィンテージマンションで、安心した老後を過ごしてみてはいかがでしょうか?

初期費用で二の足を踏んでしまいそうな、高い敷礼のヴィンテージマンション

住宅販売のイメージ

 

人気のエリアのヴィンテージマンションは、そもそも空室にならないため選択肢からは外れることもあります。

現実的に考えるならば、都心から離れたところにあるヴィンテージマンションに引っ越すというもの。しかし気になるのは、敷金礼金などの初期費用。普通のマンションよりどれくらい高いのか検証してみました。

 

★初期費用は3倍以上?都内のヴィンテージマンションへの入居費用

ヴィンテージマンションによっては、通常のマンションやアパートと変わらない敷金礼金の設定があります。

敷金礼金共に1ヵ月分というものや、敷金2ヶ月礼金1ヵ月というものもあります。

初期費用が高いヴィンテージマンションにもなると、敷金、礼金合わせて4か月~6か月分というものも存在します。

同じグレードのものと比較するのは難しいですが、参考までに、都内の白金台のような高級住宅街のヴィンテージマンションは、家賃自体も50万~100万を超えるものもあるため、場合によっては1,000万近くの初期費用がかかる物件もあるのです。

1ヵ月分の家賃が高ければ高い程、そして人気があればある程、初期費用にかかる費用も格段と跳ね上がっていくこともあり得ます。

 

★地方やちょっと離れた郊外は?気になるヴィンテージマンションの初期費用

都内より少々離れた地域にあるヴィンテージマンションは、より価値を上げようとリノベーションされている物件が多数あります。

入居者のことをしっかり考え、いい方向に導くリノベーションですが、気になる敷金はというと、それほど高くはありません。

敷金のみ1ヵ月分や敷金礼金1ヵ月ずつ。かかっても敷金2ヶ月礼金1ヵ月というような都心に比べたら比較的安く抑えられるものもあります。

ヴィンテージマンションだから無理そう、とあきらめる必要はなさそうです。

都内のちょっとしたマンションより、ちょっと離れた郊外のヴィンテージマンションというのも選択肢としてよさそうですね。

 

★ヴィンテージマンションの初期費用は高い!けれど・・・

地価の高い都心部で更に人気のあるエリアであれば、かなり高い初期費用が必要と計算できます。安くてもトータル100万近く、もっとかかる場合ですと1,000万近くかかってしまうところもあります。

しかし、都心から離れた郊外であれば、都内に住むのと変わらない初期費用で済む場所もあります。

住めば都の住まい選び。快適な住空間を提供してくれる自分にあったヴィンテージマンションを探してみて下さい。

どっちがいい?ヴィンテージマンションとリノベーションデザイナーズ物件の比較考察

若いビジネスウーマン

 

似ているようで、異なった趣きのヴィンテージマンションとリノベーションデザイナーズマンション。将来住みたいのはどちらでしょうか?

古くから存在している古城のようなヴィンテージマンション。現代風にアレンジして、多様化する時代にマッチした設計がなされているリノベーションデザイナーズマンション。

どちらも人気のある物件ではありますが、それぞれのマンションの良さを徹底比較してみました。

 

★ヴィンテージマンションの魅力

ヴィンテージマンションの魅力は、その立地だけでなく敷地の広さや優雅さ。上品であり、気品漂う落ち着いた風貌を感じさせてくれます。

管理組合もしっかりしているところも多く、セキュリティ面やコミュニティ形成におけるヴィンテージマンションにおける近隣住民の安心感が伝わってきます。

お子様がいる場合、その成長と共に思い出深い住居となる点がすごく魅力的ですね。

何年も長く住みたくなるような設計となっているため、腰を落ち着かせたいという方にはヴィンテージマンションは特にオススメなのです。

また、ファミリー向けの物件であることも多く、子育て世代から、退職後のセカンドライフ世代まで広く人気があります。

 

★リノベーションデザイナーズマンションの魅力

ヴィンテージマンションと、多少異なり、現代風にマッチさせ、住環境や生活スタイルに合わせた近代的な作りがされているのがリノベーションデザイナーズ物件。

こちらの魅力は、部屋の作り自体が斬新でその人のスタイルに合わせたものが見つかりやすいという事。

そして、部屋の広さも個人からシェアハウス向け、ファミリー向けと人数によって選び方も違ってくるのがいいですね。

狭いところでも機能的に優れた点が多いなど、最新のノウハウをベースにした快適な暮らしを目指して作られていることが多く魅力です。

こだわった特徴ある物件がいい、定期的に環境を変えたいという方にうってつけの設計だと考えられます。

もちろん、古さを活かしたデザイナーズリノベーション物件と、ヴィンテージマンションでリノベーションをした物件では明確な違いなどはない物件もありますが、そのような定義の違いよりも、やはり物件毎のコンセプトと居住者コミュニティが自分たちに合っているかどうか、が重要なのではないでしょうか?

 

★年代によって好みがハッキリわかれる設計

ヴィンテージマンションとリノベーションデザイナーズマンションの良さを比較してみると見えてくるポイントがあります。

それは、各個人のライフステージにおいて変わってくるという事。

アラサー世代、アラフォー世代の方々は、リノベーションデザイナーズマンションを好む方が多いかもしれませんし、50代を越え、腰を落ち着かせるステージであるならば、ヴィンテージマンションの方を好むという方も多い気がします。

どちらも住む人のことを考え抜かれた居住空間を提供してくれますので、気になる物件wお訪問し、フィーリングの合った物件を選んでみてはいかがでしょうか。